体験談５

【強烈家族体験談】第五章

体験談をここに加えて「厄除け」「供養」しましょう。手結川中マロの祈祷お札つきです。

＊＊洋琴亭うめ八師匠体験談１＊＊
（強烈ハハ体験談・過去編）

強烈家族～。
ウチは、母親なんですが。
もうもう、強烈。
　自分の狭い基点からしか物事を考えられない人で、
利己的で、自分が世界の中心、
で、いつも自分だけは正しく、悪いのは全て他の人。
（もちろん、そういった側面、誰でも、あるけれど。
それが生半可ではない～）
娘に君臨し、支配する為には、何でもしちゃう人なのでした。
そこまで、強烈だと、愛嬌になるのですが、
付き合うほうは、たまったものじゃないんです。
とほほ～

例①
長男の出産予定日、３日前に電話がかかって来て、
「羊水検査はしたの？
障害児が生まれたら、タイヘンよ。
障害児だったら、人工流産するべきよ」

（あのぅ～～、予定日の３日前なんですけど？？
なにを自分が言ってるか、分ってるのかしら？）
きっと、最愛の娘の出産前で、頭が舞い上がっていて、
平常心が、ぶっ飛んじゃってるのだろうと、思って、
（羊水検査はしました、胎児に障害は、ないそうです。安心して大丈夫です）
と、答えました。
（ボク達の子供なんだから、障害があってもなくても、大切に育てよう）
と言う夫の言葉で、
羊水検査はしてなかったのですが～～。

例②
破水して、入院しました。
夫は、義両親と、私の実家に電話で、連絡しました。
ロバートが生まれたので、
前の電話から、１９時間後に、報告の電話をしました。
　そして、２日後、退院したのですが、
実家の母からの電話に、仰天！！！！。
「入院時に、電話して、どういうつもり？？
１９時間も、心配でたまらなくて、夜も寝れなかったわよ。
それは、そうとして、中野（オットの実家）と、ウチと、どっちを先に電話したの？
中野でしょ。ひどいわ～～～
それと、貴女が、どうして、病室から電話くれないのよ！！」と、
なじられちゃいました。

（おいおい！！フツーは、「頑張ったわね、おめでとう」とか、言うんじゃないの？？
赤ちゃんが生まれた報告の電話も、私がかけたんじゃなくて、
夫が、病院の公衆電話で、かけたから、
どっちを先にしたかなんて、分らないのに。
病室の電話は市内電話だけで、国際電話、かけられないんですけど。
なんで、自分のフアンから、怒りの人になっちゃうの？？
ねぎらいの言葉は、ないんですかぁ？？？）
と、疑問マークで、頭が一杯になった直後、それから１時間くらい、
いつもの話題を（近所の人や、友達の噂話）始められ、気が遠くなるかと思った（涙）

それから、毎日のように電話が来て、いつも１時間くらい。
　海外にいて、ギルテイに思っていた私は、子供が泣いても、オムツが汚れていても、
付き合ってうなずくだけの拷問を、ずっと耐えていたのですが。
　ある時、電話の時に、生後８ヶ月の子供が、泣いて、
「ママが電話してるのに、ママの話を聞きなさい。
お菓子でも、あげて、向こうに行かせて、黙らせてよ！！」
という言葉を聞いて、
（嗚呼、生後８ヶ月の息子と、６０歳の彼女は、おんなじなのね～～
アテンションが、欲しいだけなのね～～）

と、気付いた私は（え？？気付くのが、遅いって？？）
それ以来、ずっと、在宅でも、留守番電話にして、
受けたい電話しか、取らないようになりました。
（あ、お友達のみなさん、留守番電話でも、メッセージをくださいね。
家にいれば、すぐに、出ま～～～～～～す！！！）

　ロバートが、１歳６ヶ月、ショーンが６ヶ月の時に、私は、学校に通い始めたのですが、
乳児２人との生活から、休息をもらう為＆
ハハの電話から逃れる為という、２つの理由があったのでした。
けっして、私が、向学心があったという事ではありません。（←念のため）

例③
　最近、ＳＨさんのサイトで、話題にあった、マニピュレーターですが、
支配したい人という意味みたいだけど。
　そのチャートに、
ハハは、３０個のうち、２５個当てはまってしまいました。

　ハハは、私の、何でもかんでも否定します。
で、利用したい、一心同体になりたがってる～～

　昔から、何かあると、私のありとあらゆる周囲に
（友人、知人、先生から、勤め先でも～～）
彼女の欲しい答えがもらえないと、何度もで、時間帯も省みず、
勝手に、電話をしまくってしまいます。
　Ａさんから知りえた情報を、Ａのお母さんにも、Ｂさんにも、Ｃさんにも～～、
Ａさんのお母さんに、話して欲しくないことも、話しちゃいます。
Ａさんだけではなく、Ｂさんも、Ｃさんも、おんなじ事に、なってしまいます。

　時間帯も構わず、何度でも何度でも、電話がかかって来て、
１時間以上も、哀願と詰問が続く～～
私のことだけはなく、みんな自信の事も、歪曲されて、話が広がっていくので、
私の事を好きな友達も、周囲の人々も、さ～～～～～っと、引いていってしまいました。
（きっと、お母さんは、うめ八ちゃんの事が、すごく、好きなんだよ～～
　う～～ん、タイヘンだね）
と言う言葉を残して。
それが、２０年以上、続いている事です。

　なので、私は、２３歳の時に、家出をしました。
音大から、○証券勤務から、住み込み旅館の生活と言うと、キョウレツなんですが、
家出をして、友達３人の家を移り住んだのですが、
親の放った興信所が、付いてきちゃう。
友人から、連絡があると、次の友達の家に行く案配だったのですが、
友人達にも、これ以上、メイワクはかけられないと思って、
住み込みを探しました。
　住み込みというと、
パチンコ屋、新聞配達所、キャバレーさんなんかの寮、～～なのですが、
私の容姿では、お水は、無理でしょう、
パチンコは、ちょっと～～
新聞配達？？、朝早く起きるの、苦手だしぃ～～～～
と、旅館になったのでした　（まる）
やはり、私がダイタンなのでしょうか？？

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